Special Thanks

茂木欣一 マーティー・ブレイシー/Marty Bracey 使っていただいてから10年近くなるでしょうか。長く愛用いただいています。 -profile-
アメリカにて、18歳でプロデビュー。ジャッキー・ウィルソン、ザ・シャイライツ、タイロン・デイビス等のドラマーとして、全米ツアーに同行。1978年日本でのプロデビュー。中原理恵、大橋純子等と活動を共にし、1980年、もんた&ブラザーズのメンバーとなる。その後もオメガトライブ、本田美奈子、上田正樹、八神純子、桂銀淑、小沢健二、CHAR、中本マリ、井上堯之、塩次伸二、ミッキー・カーティス等、80〜90年代を代表するアーティストと多数共演。最近では、癒し系音楽のOkamoto Island、高石ともや、SPEED島袋寛子のライブイベントに参加など、多岐に及ぶ分野で精力的に活動。ドラムやパーカッションについての演奏指導を、京都をはじめ全国各地で行なっている。
茂木欣一 茂木欣一 / 東京スカパラダイスオーケストラ(ドラム) 昔のパイステの音を求めておられたので、その音色や響きにこだわったシンバルを製作。 そうして生まれた503-20モデルのシンバルを、数年使い続けていただいています。 -profile-
1967年12月15日生まれ、東京都出身/ドラマー
87年、明治学院大学在学中にフィッシュマンズを結成し、91年にメジャー・デビュー。7枚のフル・アルバムを発表する。活動休止後、2001年11月、親交の深かった東京スカパラダイスオーケストラへ加入。以降、スカパラを中心にしながら、So many tearsでのバンド活動や、他にも浅井健一、安藤裕子、ハナレグミなどアーティスト作品への参加など、精力的に展開。またラジオパーソナリティとしても人気が高い。
大森はじめ 大森はじめ / 東京スカパラダイスオーケストラ(パーカッション) 合わせシンバル11Sシリーズの18"を愛用いただいています。 今年(2014年)の東京スカバラダイスオーケストラのホールツアーでも、 この合わせシンバルを使っていただいています。 -profile-
1965年6月29日生まれ、東京都出身/パーカッショニスト
スタジオミュージシャンとしての活動中、東京スカパラダイスオーケストラに正式加入(1996年1月1日)。プレイスタイルはコンガを主にして、電子ドラムを飛び道具として効果的に使うことが多く、ティンバレスやジャンベなど曲によって様々な種類の打楽器を多彩に使い分ける。コーラスも前に押し出る高音。曲によってはサイドギターを担当する。アメコミやゲームに造詣がく、スパイダーマンの吹き替えをした事がある。
ロビー・コレリさん ロビー・コレリ / Drumology オーストラリアで活躍するドラマー、ロビーさん。海外からご注文いただき、703シリーズ、10Jシリーズ、808シリーズ、609シリーズ、いろんなシリーズを組み合わせてご愛用いただいています。今まで、自分が他の人とは違うようにプレイすることを奨励させるシンバルを本当に見つけたかったので、そのようなシンバルを見つけたことを小出さんにお知らせできるのをうれしく思います。 小出シンバルの音を最初に聞いたときから、音質と音色に今まで経験したことのない決定的な違いがあることに気がつき、これらのシンバルの深みにすっかり驚嘆してしまいました。まさに楽器に要求が高いドラマーのためのプロフェッショナル・シンバルです。
-profile-
オーストラリア・メルボルン在住。オーストラリア国内中でドラム・ワークショップ、レッスンを継続しながら、多才なドラマー、又、プロデューサーとして、ジャズからロックまであらゆるアーティストとライブ・パフォーマンス、ツアー、レコーディング、プロデュースを手掛ける。オーストラリアのドラムマガジン"ドラム・シーン"に数多くの記事を書いた。又、2冊のドラム教則本"ドラミング・ステップ"と"ファントム・グルーヴ"を出版、"プレイする教師"ではなく、"教えることができるプレイヤー"である。日本愛好家。
玉木正昭 / Masaaki Tamaki TUBEや夏川りみさんのコンサートツアー用として、求める音&響きを再現。
気に入っていただいて愛用していただいています。
小出シンバルは、日本ならではの金属加工技術と経験をいかした国内唯一のシンバルメーカーとして、前から興味と期待があったので昨年に足を運びました。工場には、全部叩くには一ヶ月以上かかるほど沢山のサンプルがあり、チョイスして叩かせて頂きました。その中に特に気に入ったものがあり、TUBEのツアー用に特別に少し加工して頂いてもらったのがおつきあいの始まりです。その後、夏川りみさん用ツアーシンバルも作って頂きました。イメージした音に素晴らしく仕上げていただき、大変気に入っています。 -profile-
ドラム&パーカッショニスト。
高校卒業後、「パーカショニスト・山口とも氏」の一番弟子になりアシスタントをする傍ら、早見優のツアーメンバーになり、1987年以来、数多くのライブ、レコーディング(森川美穂・井手麻理子・鈴木雅之・Rats&Star・キリンジ・他)に参加し、関係者からの信頼も厚い。
現在はTUBE、川村結花、林田健司、坂本真綾など、第一線でアーティストをサポートし、セッションライヴにも積極的に参加する。また、手作り打楽器ユニット「Ticobo」のメンバーとして、全国のイベント、TVなどに参加、出演している。
ASA-CHANG 「ブルーハッツ」でのフジロック出演用に作らせていただきました。 小出シンバルとの出会いは、持っていたシンバルをより希望の音に近づくように削ってもらったのがキッカケ。その後はあらゆるシーンで小出シンパルを使用。今年(2007年)のフジロックの出演用に、ブルーハッツのビッグバンドに合わせてオーダー。国内ならではのきめ細やかな対応と技術で、思い通りのシンバルを手に入れることができました。 ちなみにその時に作った愛機は、 13”ハイハット、16”クラッシュ、10”609ーtスプラッシュ、18”クラッシュ・ライド、16”ミディアム・クラッシュなど。 -profile-
絶頂期の東京スカパラダイスオーケストラのパーカッション兼バンド・マスターとして活動後、93年に脱退、フリーのドラマー・パーカショニストとして多方面で活躍しながら、1998年に「ASA-CHANG&巡礼」を結成。2001年発表されたアルバム「花」が、絶大な評価を得る。2002年には英のレーベル「Leaf」より、シングル「hana」、アルバム「JUN RAY SONG CHANG」(2002英国WIRE誌のBEST ALBUM)を全世界リリース。2003年にも同レーベルよりアルバム「tsu gi ne pu」を全世界に発信する。小泉今日子をフィーチャリング・ヴォーカリストに迎えたシングル「背中」(2004)、カンヌ映画祭のカメラ・ドール賞を受賞したTran AhnHung監督の手がけるフランス大手コスメショップ「Marionnaud」が、CMタイアップ曲に「花」を選ぶなど、カルチャーや国境を超えた幅広い活動で各方面から注目を浴びている。
Atsushi Kawatsuka/ness (河塚 篤史) 609シリーズをご愛用いただいています。レコーディングやライブで活躍中。 -profile-
10月5日生まれ。大阪育ち。幼少より、家族の影響で様々な音楽に親しみ、様々な楽器に触れるが、最終的にドラム演奏を志し、90年代当時のインディーズ・シーンにて腕を磨く。メジャー・フィールドでの活動も90年代後半より行なっており、ライブ・レコーディング問わず、様々なシーンにて活躍。現在はユニット・ness(ネス)などで活動中。
ロックのビートを基調としつつも、ジャンルに捕らわれない柔軟な音楽性や、変拍子や複雑なビートにも対応出来る確かな技術力が評価を得ているが、筋の一本通ったリズム表現が持ち味。演奏中の笑顔も好評。
Ken-i-chi Yamakita (山北 健一) 工場に来られた時にあまりにいろんなシンバルがあるのでとても興味を持たれて、シンバルだけの曲作りも手掛けたい、 と熱く語ってくれました。 小出シンバルに出会い、シンバルの魅力を楽器から教えてもらい、さらに職人技の尊さを知りました。 ジャンルによっての使い分けはもちろん、曲やジャンルを選択してくれる羅針盤の様な存在になって来ています。 スティックから伝わってくる振動やシンバル同士が響き合う音色は想像力をさらに深いものにしてくれてます。 末永く愛用したい楽器です。 -profile-
カテゴリーにとらわれない活動は多岐にわたる。山下洋輔、坂田明、菊池成孔、川嶋哲郎、MINGA、Asa-Festoon、ボアダムス、などなど、様々なアーティストのライブ、レコーディングに参加している。自身の作品としては、2001年リリースした"コンパウンド"、2003年には"トーキング・ドラム"をリリース。 2005年には3rdアルバム"アバニコ"をリリース。
これまでと同様、打楽器のみで構成されている"アバニコ"の印象はオーケストラの様な迫力と繊細さを持ち合わせた極上の仕上がりになっている。 あらゆる打楽器を巧みに操っていく独自の演奏法は打楽器の可能性をさらに広げることでしょう。
現在は電子楽器を一切使用しない人力ソロライブを精力的に行っている。
サンコンJr. 氏 / ウルフルズ 角のない音が求められていたので、クラッシュは好みに合わせて丸い音を出せるようにカスタムメイドしました。ライトライドは801シリーズ。どちらも愛用いただいています。実際に彼のコンサートの音を聴き、求めている音を感じとること。作り手にとっては非常に大切なことです。 一昨年、友達に小出シンバルの話を聞いて、面白そうやなと思いながらなかなか試す機会がなく、今年になってようやく使う事ができました。もともと「ドシャ−ン」というシンバルが好きなんで、自分のセットに入れて叩いたら、何の違和感もなくすぐ気に入りました。20"のLight Rideと20"のCrushを使ってます。 これからもいろんなシンバルを作ってくれたら嬉しいなー。 -profile-
サンコンJr. 1970年 大阪府生まれ 92年ウルフルズのドラマーとしてメジャーデビュー。95年「ガッツだぜ!!」が大ブレイク。 その後も「バンザイ〜好きでよかった〜」「かわいいひと」「ええねん」「暴れだす」などヒット曲多数。 最新アルバム「9」を引っさげて全国ツアー42公演敢行。
航 氏 / PE'Z ロゴを非常に気に入って頂き、レコーディングでも使って頂いております。 ドラムキットが新しくなったんで色々と試してみたんです。そしたら、小出のシンバルが良かったので、レコーディングでも半分くらい使いました。あの字体がカッコ良くて(笑)。ハイハットは今まで13"のものを使っていたんですけど、試奏した14"が良くて、それに変えました。 -profile-
2000年、ライヴハウスやクラブなどで精力的な活動を始める。また同時に東京渋谷の路上を中心にストリートライヴを行う。そのライヴパフォーマンスは世代を超えて魅了し時には600人以上の観客が集まることも。デビュー前に既に話題になる。Mini Album 『Akatsuki』でメジャーデビューを果たし、インストとしては異例のオリコン初登場35位を獲得する。2003年、第17回日本ゴールドディスク大賞“ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー”受賞。
2004年8月、SUMMER'04's BRAND-NEW ALBUM『スズ虫』をリリース。 初の海外フェスティバル『2004 ETP FESTIVAL』に出演。同年9月、韓国でのライブ・ドキュメントを収録したDVD『「兆し-KIZASHI-」〜Road to the World〜vol.1 REALIVE IN KOREA 』をリリース。
真鍋 貴行 氏 / Takayuki Manabe / BALZAC〈バルザック) キラキラとしたサスティンのきいたシンバルを気に入っていただいてます。 小出シンバルとの出会いは大阪のDRUM SHOP[ACT]でした。初めて聞く国産のメーカー、しかも大阪、そして何よりロゴが漢字!というのに惹かれましたね!そして店員の方に紹介して頂き、それから1年以上シンバルを使わせて頂いています。音は凄くシャープ!ほんと鋭いです。
これからもいいシンバル期待してます!
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92年大阪で結成。国内だけでなく、海外でも注目を浴びているカルト・パンク・バンド「BALZAC〈バルザック〉」のドラマー。「BALZAC〈バルザック〉」は、アメリカのバンド「ミスフィッツ」より、サウンドからコンセプト、髪型に至るまで、バンドスタイルを継承。音楽は独特のポップサウンド、コンセプトはホラー映画イメージ、ファッションはデビロック・ヘアというカルト的なスタイルを貫き通し、研ぎ澄まされた感性が炸裂するバンドである。真鍋氏がドラムに加入以降、最強のメンバーに固まり、5枚目のフルアルバム「TERRIFYING! & ART OF DYING-THE LAST MEN ON EARTH」は歴史的名盤というべき完成度の高いものに仕上がっている。
朝倉 聖 氏 / Kiyoshi Asakura この方こそ、小出シンバルの音を最初に聞いていただいたプロドラマーです! -profile-
1949.1.28生まれ、河瀬勝彦氏にドラムの手解きを受ける。1978年〜1981年大阪ロイヤルホースにて西山満バンドに参加。以降、自己のバンドを率いて活動中。1982年より障害者の為のチャリティーコンサート「チャリティージャズメッセ」を主催し、2000年で19回を迎える。また老人の音楽療法や 和太鼓の指導(高野山)も行っている。
JIMI 橋詰 氏 / Jimi Hashizume コイデシンバルさえあれば、パイステは要らない!とまでおっしゃってくださるウレシイお言葉を裏切らないように、日々音質を追求する次第です。 -profile-
1963年奈良県橿原市生まれ。13歳からドラムを叩き始め、17歳でプロの世界に。 JAY松山、SILKY藤野氏ともにバンド結成。 「HUMAN SOUL」として活動。関西を中心に活動後、現在は拠点を東京に移し活躍中。 多数の有名ミュージシャンとのセッションを数多くこなし、ライヴツアーやレコーディング、TVCMに参加。(ゼノン石川〈聖飢魔U〉・大槻ケンヂ・沢田研二・桜井哲夫 〈元カシオペア・JINSAKU〉・サーフトリップ・ムーンライダーズ・石田長生・土岐英史〈SAX〉等)
喜多 淳裕 氏 / Atsuhiro Kita / スタジオミュージシャン レコーディングのお仕事が多いため、いろんな音質のシンバルを求めている 喜多さんは、どんなシンバルをも使いこなしてしまう。こんなシンバルも使い道があるのだと、 いろいろサウンドの幅を広げてくれます。 -profile-
87年にプロデビューし、自らのドラムスタイルに疑問を抱き、97年に渡米。ロサンゼルスににてジョー・ボーカロ ラルフハンフリーに師事。99年帰国後、多くのレコーディングやセッションで活躍中。ダイナミックレンジの広いドラミングに定評あり
吉村 文彦 氏 / Fumihiko Yoshimura /
Home Techner・Drummer・Percussionist
工場の存在する同じ区に在住。ドラムとラテンパーカッションのプレイヤーで家が近所なこともあり、気軽に立ち寄っていろんなアドバイスを聞かせてくれます。 -profile-
大阪出身、O型
13歳よりドラムを始め、多岐に渡るジャンルのライブ、レコーディングなどに幅広く活動している。また、それらの豊かな経験を生かし、音楽大学、専門学校、音楽教室等で、後進の育成にも力を注いでいる。現在ではパーカッショニストとしても活動の幅を広めている。
三浦 晃嗣 氏 / Cozy Miura / Dr.K Project 国内での唯一のシンバルメーカーということで、今までにないシンバルなどもつくってくれるんじゃないかと、大いに期待してくれました。
小出のトラッシュライドをも愛用。
ドラムマガジンのドラムテクニック研究やクリニックでおなじみ、三浦氏が、なんとコイデシンバル工場に来社されました。国内唯一のシンバルメーカーということもあり、大変興味を持って工場の中を見学。 完成品や試作中のシンバルなど、いろんなシンバルを試打され、納得のシンバルサウンドに出会っていただけたようです。


-profile-
Dr.K Projectベンチャーズのドラマー〈メル・テイラー〉の死に際し、彼らのグルーヴとスピリットを次の世代に伝えるためコンサート【メル・テイラー・トリビュート・ベンチャーズ・ナイト〜僕らはエレキにしびれてた】を開催。98年には加山雄三氏の【永遠のギターキッズ】において加山雄三&ハイパー・ランチャ−ズ、ベンチャーズ、ノーキー・エドワ−ズと共演し好評を博す。我が国を代表するインストゥルメンタル・バンドとして精力的に活動を展開している。三浦晃嗣氏のドラムは大胆でかつ繊細、情熱的でしかもマシンのような正確さ。また、ドラムマガジン誌面やドラムセミナーなどでも、各テクニックを的確でわかりやすく解説しているなど、講師としての評価も高い。

コマキ楽器ドラムシティ 店長 西尾 健二 氏 / Kenji Nishio
立ち上げ当初からのおつき合い。早くからアドバイスしていただいています。
ドラム専門ショップACT 岡本 富士雄 氏・田名瀬 信哉 氏・中西 恵津子 さん・中尾 天成 氏
同じ大阪。ドラム専門ショップのスタッフの方々の現場の声は貴重!
シライミュージック 白井 トシミツ氏
愛知県豊橋市にある楽器店の方です。
小出シンバルセミナーやシンバル自作体験など、小出シンバルのイベントを企画&開催していただき、いろんな角度から応援していただいています。
山村 牧人 氏 / makito yamamura
ドラマー、ライター、クリエイターとして各ジャンルで活躍、makito's voice というブログにてカスタムオーダー会やシンバル自作体験など、小出イベントについても詳しく掲載していただいています。
makito's voiceブログ